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【GLOCALゼミ】起業家ゼミ9/22

起業家ゼミでは、次世代の社会起業家を育成する教育プログラム「SOCIAL START UP STUDIO KASHIWA 」と提携し、その受講生として活動しています。
個人で興味のある社会課題を発見し、その課題をビジネスの仕組みを利用して解決できないか日々ソーシャルビジネスの仕組みを学びながら、将来の社会起業に向けて挑戦をしています。
実際にどんな課題に対して活動を行っているか、ゼミ生6人の「声」です。

「N君」
もともと海の生き物について興味を持っておりその生き物のために何かできないかなと思いこの活動を始めました。この活動を通して生き物たちが困らない未来を作っていけたらと思っております!

「I君」
日常を過ごす中で、Z世代と他の世代の価値観の相違が大いに見られるなと感じたことから、若者の価値観が大人の世代に求められているのではと考え、若者として、社会の役に立ちたいと思い、活動を始めました。

「M君」
東日本大震災をきっかけに防災に興味を持ち、「防災」と「コミュニティ」をテーマにソーシャルビジネスとして社会の役に立てたらと思い、活動をはじめました。

「T君」
私は、自分自身、学校での人間関係の難しさを感じ、どうにか改善する方法を作っていきたいと思い、 このプロジェクトに参加しました。

「Yさん」
食を扱う企業で大量の食品ロスが出ていることを知り、貧困問題も含めて、現代社会は食の循環が不十分だと感じました。それを解決するために自分のできる範囲で何ができるかを探し、活動しています。

「Sさん」
お菓子作りをする時に、使っていない材料がまだあるのに新しいものを使ってしまうということがよくあるため、それを多くの人が改善できるようにするにはどうしたらいいのか考えたいと思い活動を始めました。

探究するテーマは人それぞれですが、共通点もあります。 目指す先は各テーマでの起業ですが、それぞれの活動を組み合わせた共同プロジェクトも模索中です。